絶望だけど前を向いていく

昨日、心療内科に行ってきた。

自分自身おかしい所があるなって思って、

病名として、自分の特徴・症状を知りたいから、

通ってた訳だが、

担当の先生からは、「特徴」として、

捉えられる事になった。

勿論、良い悪いがあるように、

自分が望んでる答えが、

必ずしも返ってくる訳では無いが、

あまりにも絶望過ぎる。

なら、この生きづらさの原因、

実際感じた自分のおかしい部分は一体、

どうすれば良いんだ。

結局、創意工夫して少しでも、

良くなるように、

自分を見つめるしか無いのかな。

自分にとって病名が診断されるのは、

希望だった。

言い方はとても悪くなってしまうし、

不快にさせてしまったら申し訳ないけど、

病名として診断された人を、

羨ましく思ってしまう自分もいる。

自分自身では、物凄くおかしくて、

どうにもならない事もあると感じるけど、

それでも、現状者として、

また、生きて行くしかない。

今まで生きてきて、あれだけ苦しんで来たのに、

また、立ち向かわないと行けないのは、

絶望しか感じない。

ただ、結局、前を見つめて、

一歩一歩進んで行かないといけないのは分かる。

このままでは良いと思わない。

姉にも金銭的に負担をかけている。

だから、働くしかない。

姉は、完全に体調を戻してから、

働いても良いじゃないとは言ってくれたが、

家にいるからって、

体調が物凄く良くなる訳でも無かった。

結局は、自分の行動や特徴を理解し、

対応策を考えて、実践するしかない。

自分は、具体的に教えてもらわないと、

中々、理解出来ないので、

相手に、その自分の特徴を伝えたりするのも

良いかも知れない。

確かに、能力は低いかも知れない。

だけど、その中で、活かせる事、

改善できる事もまだあると思う。

自分には伸び代がある。

 また、苦しむ事もあるだろう。

死にたいと思うかも知れない。

だけど、理解されないんだから、

しょうがないし、

自分も相手の事・他人の事は何も知らない。

理解されたり、

心の底から通じ合えるような存在が、

いたら良いなと思うけど、

中々、難しい。

上辺だけの関係で終わる。

お互いがはらわたを見せ合って、

色々、過去の事とか、

その人がどんな事考えてるとか、

深い部分までお互い知れないと、

心から通じ合う事は難しいかもね。

苦しい。とっても苦しい。

でも、表面上の言葉で、

肯定された所で何も響かないんだよな。

心が通じ合えてこそ、

やっと心に響いたり、

気持ちが変わったりするんだと思う。

生きるのって難しい。

だけど、生きるのを諦めない。

どんな自分だって自分自身だ。